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「 無題 」
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無題
記憶が鮮明なうちに。。。

昨日、クリエイターの交流会となるものに行って参りました。
個人的にお世話になっているアングラ専門の本屋での開催でして、開催の2日前に知ったので急いで予約し、会社は制度を使って早々に切り上げ。

会場につくと、10人以上はいて、結構多いな~って!笑
(主催者曰く、今回は少ないとのこと)

どの方も初対面なのでより緊張してました。

てな感じで、開催されたワケですが、セールスポイント練習...とか、意外と真面目な会だった。。。!!笑
そしてそれに見事に応えていく他参加者...萎縮する自分...(笑

自分は自分をアピールしたりすることが苦手だなと思いました。

まあ、いろいろ紹介やら勉強会(?)が終わってフリートークになっていったんだけれども、当然、周りにいるのは、自分より何百倍もアングラ界を制している者たち。

もちろん、作品無しでは自分は語れないので、SugarAlleyのコミックを手に参加したわけですが、それを読んでくださった方が、「(このブツを摂取して)こうはならないぞ」と。痛いところを突かれました(笑

「これを本気で描くなら、麻薬についてどこまで知ってるの?」という質問に食らい、高樹氏がぽわんぽわんと脳裏に映ってました(笑

そう、SugarAlleyの漫画を最後まで描ききる条件として、麻薬について理解をしなければならない。
そこで難しいのが、麻薬を知るには実際に使った方が一番、だと(笑
それだと法的にアウトなので、やらないけど、、、それが重要か?と自分に問いただしてみたら、自分はNOという。

これは麻薬が出てくる漫画ではあるが、麻薬漫画ではない。
あくまでも、麻薬中毒者...アウトサイダーと接する社会関係をテーマとした作品で、自分が何を大事にしなければならないのかというと、非中毒者からみた中毒者、という視点は大事にとっておかなければならない。

なので、麻薬を知るために麻薬を使う、というのは、大事な視点を失う行為になり兼ねないんですよね。


。。。というのを、本来は口で語った方がいいのですが
どうも口下手なために、うまく話せないんですよね。


結果的に自分がこの会で思ったことは、自分を売っていうスタンスを取らなきゃいけないんだと。

うーん、色々悩みどころですね。
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