自分の思想というか、どういった気持ちで絵を描いてるかに着目してくれるのめちゃうれしいですね。

絵を描くときに考えることって
昔は、いかにバランスよく描けるかとか、良い色が乗せられるかとかそこにしか着目してなかったけれど、
今は違って、何故自分がバランスよく描こうとしたいのかの意味や、バランスとは何なのかとか、そこを突き詰めていくと自分の思想が見えてくるので、その思想が上手く絵に収められた時に無上の嬉しさを感じる。

逆に、自分がそういうところに着目するようになっちゃったので、ただ一概にイイ絵を描くことを目的とした絵にはそこまで興味が無くなってしまったけれど・・・考えている人がいて、その考えが絵に現われる人はすごく面白い！それは自分でもあるんだけど笑　自分の絵はすごく好きなので。

バルログ描きすぎ問題

何故かストツーにハマる
彼デザインがいいので描き飽きない

不思議なことに
金髪を一番描きたいけれど、必ず「主人公ポジション」にはしてないっていう

アイロニーも漫画ではプライン視点で語られるし、ジーンもビット視点で語られるし

金髪は「語られる人」になってる

今更不思議ってほどでもないが、創作同士で共通点見つけると嬉しくなる

展開迷う

・万引きが起こった
・それは監視カメラに映っている

という事実があり、
ビットはそれを

①知っている
②知らない

の2択があったんだけど、

②にしようかな…


監視カメラ越しでジーンの万引きに初めて気付く、って感じ。
ビットは、ジーンとその後に来た二人は無縁だと思っていて、二人組が拳銃を持ち出していたからジーンに逃げるように命令した。

でも実は集団万引きということを知って、、
(これくらいの万引きで警察は扱ってくれないと思うんで見過ごせるかな？)

ビットは心に引っかかったまま日々を過ごす。

んで、ある日ビットは「彼ら」を電車下とか橋下とかどこでもいいんですけど(路地裏ではない)見つける。

エガーがジーンに
「おい、お前のカレシがきだぞ」
「あんなやつ知らねー」

↑言わせたいセリフ↑

創作浅いのにもうビフォーアフターが出来るほど変わってる。

最初はとにかくジーンの存在が重要だったし、ジーン一人で完結させるものだったのでビットについては考えておらず。でも結果的に体格でかくなって良いと思う。



裏で描いて公開してるけどォ〜〜〜
ジーンが上、ビットが下だってことをもっと知らしめなければ。(ちょいこだわり)