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「 創作 」
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無題


本当にお久しぶりです。本当に。
最近はマスクキャラにハマってて、過去に作ったマスクキャラを調整する機会を得ました。

昔のデザインはかなりシンプルでしたが、狩人っぽく寄ったなと思います。
そして、しれっとトライアンフが養子になりました( )

これを描いた後に過去の絵を見ていたのですが、どうもトライアンフは養子でも何でも無かったらしく、いやしかし人形屋?で働くバイトというのも何かなあと思ったので、養子設定にしました。

彼は、バイエルンで起きた平民と貴族の争いの当事者で、貴族に対して恨みを持っています。

どうも、その争いの根源がヴュルテンベルク侯なのでは、というところまで嗅ぎつけていますが、まだ本人を見つけることができていないという状態です。

ヴュルテンベルク侯はたしかにアイロニーを指しますが、彼は元ヴュルテンベルク侯が用意した「囮」のため、人形師の本当のターゲットではありません。

しかしながら、アイロニーは最終的に「ヴュルテンベルク侯である」とバレるっちゃバレるので、人形師に襲われる運命に。
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無題

なにこの結び方…。
無題


禁断のABDアートです。
久々に創作描きました。創作描いた時はココに現れた糸思います。創作のことを呟けるのはここしかないので笑

やはり描きたい欲が凄い先行してしまいめしたね。。。今回からは宗教臭を減らしてみました。単純に兵士が描きたいだけだったんですけど、ランダムな男性では面白みに欠けるので、ABDにしてみました。

肩に天使を乗せ、目を黄色にすることで、ABDというルールにしてます。

ただ、少し自分の中で変更したいのは、宗教臭を減らすためにABDは外国人兵にしたいですね。

母国語が英語。
アラビア語も一応、現地での取得。
上官からアラビア語と英語の翻訳を頼まれます。

===

と、ほんとに今の時期、兵士しか描きたくなくてですね…(笑

過去の創作を振り返りながら、(過去の少年の絵を眺めながら)、同一人物とは思えないなって笑

この先ずっと、名無しの少年は描く事が無いんじゃないかなってくらいです。
無題
まず、「フィクションだから」という添え書きの意味性は感じられない。
自分たちの国では、「フィクションだから」という言葉を添えて、殺人鬼を主人公にしたコミックなどを制作する。それは殺人鬼を擁護するものではないし、物語の被害者が批判の対象になって初めて議論される。
批判の対象が大衆にとって「善」か「悪」かで、コミックの受け取り方は変わる。
例えば、ひとに暴力をふるったり、お金を巻き上げたりという悪行を成すヤクザを排除する、という話であれば、コミック自体は「善」の内容として捉えられるし、、、目に入った動植物は全て殺しにかかるような殺人衝動を持った人間が主人公であれば、コミックは世の中に悪影響を与えるとて「悪」のレッテルを貼る。

そこでもう一度、自分が取り掛かろうとしている内容を振り返る。

まず、天使は本来、自分たちから姿を隠しているという記述が、コーランにはある。
それを「フィクションであるから」といって、天使を可視化させる。
果たしてこれは宗教自体の冒涜に当たるか?

一般のムスリムならば、許されるかもしれない。けど、自分が焦点を当てているのは、ムスリムが許さぬ存在としている組織の人間だから、彼らに「宗教の共有」を与えること自体がムスリムにとって良いと思わない。
無題
自分の作品を作る前に、調べる事が多い。
世の中の風刺画によって問題が起きているのが現実じゃないですか。
風刺画の中には対象をバカにしたりする要素が少なからずあるじゃないですか。
本人が風刺画と思ってなくてもそれを風刺画であると判断したら風刺画になってしまうのかもしれない。実際に、フランスにて風刺画の一件で殺害されたシャルブ氏は自身の作品を風刺画と捉えていなかった。
ネットにある「風刺画」はどのようにして「風刺である」と自分の脳が捉えるのか。
それを小一時間考えながら、スッと自分の作品を見た時、これを風刺と捉える人がゼロである可能性は絶対にない、と感じてしまった。

また、はすみとしこ氏という日本の漫画家がいる。現代社会の問題などを風刺画として描いている方です。
自分は彼女が×××(好きな版権作品)の動画製作者であったことをきっかけに、彼女の活動を注目していた。(当時は、何故政治的な活動に移行してしまったのか不思議でたまらなかった) つい目を惹いてしまうようなインパクトのある絵と強いコピーは、プロパカンダ活動としては適しているが、それによって敵を生みやすい環境にしているのが心配なところ。。。それほど「風刺画」というジャンルの効力は強いんです。

過去にはすみとしこ氏に対して感じてた「何故政治や社会に関わるのか(喧嘩を売るのか)」という疑問が、気がつかないうちに自分自身が対象になっているのではと気づかされる。

昔はそういう作品を描く人ではなかったのに、今では宗教のタブーに触れようとしている。

ツイッターで考えをまとめた後だったんですが、もう一度冷静に考えています。
(もし本当に続けるのであれば、自分は新しくアカウントを作成して匿名であげるでしょう……保険でね笑)
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