忍者ブログ
※ゲームのネタバレ有り

▼memo
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

無題

学園祭的なものと名ティアに向けて準備中
在庫処分のはずなのに、2〜3年前のぱっつんだらけのブースに比べたら3倍はパワーアップしてるような気がする笑

なぜなら第三勢力としてアイロニーとジーンの作品が加わるからです!

アイロニーは以前、ポストカードを少し出していたけれど、今回はグループ展の際に製作したマッチ売りの少女も加わり、「どう考えても1ブースには収まらない」レベルのグッズをはく!!


マッチ売りの少女は
ノートブック、ハンカチ、トートバッグ、ポストカード4点があるため、本当に量が多いです


そして、ジーンはというと、メモ帳とポストカードが追加される。

ポストカードは本当はいらないけど、一番手に取りやすいということもあって、置かざるをえない…
PR
無題


ついに彼らを出せた!笑
これは前回の漫画の後日の話。

どちらともジーンと同じく麻薬使用者で、帽子はディーラーです。
なので、少しずる賢かったり、気前が良いと思ったら冷徹で、ある意味ジーンを操作できる人というか。
スキンヘッドはよくあるイディエット。

麻薬仲間はもっと増やしたい
無題
じゃあどこでジーンという人物について知ればいいのか。

じぶんが読んでたハワード氏の「アウトサイダーズ」であったように、何故麻薬常用者となり得るのか、に焦点が当たる。

麻薬を知るために、麻薬を続けるために、様々な条件や要因が必要で、それが成立しているから麻薬常用者となる。

それはジーンの環境が大きく影響してると思う(あくまで推測の段階)

例えばの話!
麻薬を手に入れる条件を満たす可能性として、「彼の親が麻薬使用者である」というものがある。
それが本当だったら、麻薬に囲まれた暗い家庭で育ったんだろうとなるので、そこからどんな子供であったのかに話を発展させることができる。

話は少し変わって、
次に「麻薬を続けるため」の条件が重なっていないといけないんだけど。


ここで、ジーンとビットのめっちゃ第1話(最初のセリフが「よお」のやつ)

あれはジーンとビットが初対面にしてキスする漫画なんだけどw
その時にビットはタマを一杯食わされます。キスで笑

あれの続きは、ほんとはビットをバッドに落とすつもりでいて、
「麻薬を続けるため」の条件が不成立するのです。
無題
〜〜〜というように
ビットのことはよく知っていて
本当はジーンについて何も知らないのです。
どういった考えを持つ人なのか、
本来の性格はどうなのか、
何が好きで何が嫌いか

何も情報がない。
作者(じぶん笑)も決めることができない。


これとかもなんでコーヒーをぶっかけたのかよく分かんないです。

ただ、彼が麻薬を使う人だからというのでバリアされてる。
麻薬を使用しているから「コーヒーをぶっかけてもおかしくない」
麻薬を使用しているから「暴力をふふってもおかしくない」
麻薬を使用しているから「万引きしてもおかしくない」

麻薬を使っていることでジーンの本体が見えないし、すべての行動に「麻薬を使っているから」と理由付けがされてしまうんですね。

だから、始めから終わりまで「謎の人物」として終わるのです
無題
じゃあ「自由と規律」は何に当たるのか、というと、

アメリカ社会におけるマイノリティ
同性愛、麻薬、ですネ

そしてそれらを抱えるのはビットだけ。
「美と醜」、「自由と規律」の問題を抱えるのはビット単体です。ジーンではなく。

そういう観点だと、ジーンの存在はただの飾りにすぎないかもしれない。

結論をゆうと、ビットはイコール自分なので、ひたすらその飾りについて考えるってだけの創作(急にショぼくなる)
PREV ← HOME → NEXT



忍者ブログ [PR]
 △ページの先頭へ
Templated by TABLE ENOCH