ドラキュラは二件の店を回った後、少女に対していつまで連れまわすつもりだと言う。
これはどういう意味?
ドラキュラは無理に連れまわされていた(少女について行くのを嫌がるシーンが前にある)
元々ドラキュラは子供に悪戯をされるのにウンザリ→子供から逃れるために公園のベンチで座っていた(休んでいた?)
少女がドラキュラを連れまわす→これは他の悪ガキがしていることと似ているのでは・・・?
つまり、人物関係があまりスッキリとしない。
何故ドラキュラは彼女について「いける」のか。
他の子供と同様、迷惑?をかけている形なのに、どうやって差別化するべきか。。。
ドラキュラの悩みは、ハロウィンの日に子供から逃れること
少女の悩みは、ハロウィンが嫌いなので居場所がないということ
少女の悩みはドラキュラの存在があるということで10月31日をすごすことができる。→悩み解決
ドラキュラの悩みはハロウィンそのものを回避することで悪ガキからは逃れることが出来るが、少女に捕まる形となっている。→悩み解決してない・・・
ドラキュラが少女といなければならない理由、を考えないといけない感じがする。
PR