学校編への動機作り
おそらくここはアイロニ事情
けど第一部でアイロニはプライドが高い、というのを明らかにしておきながら何故か貴族階級なのを隠して平民のフリをして通う回
アイロニ自らが望んでるとはとても思えないので背後に元侯爵の命令がいると思う
例えばアイロニは既に貴族狩りのことを知っているので貴族狩り(平民)の情報を探るために侵入。とか。
黒仮面さんはいつもあんな格好なのだろうか・・・
この頃貴族を憎んでいる平民が増えた、ということにして、裏で誰か貴族狩りを催促しているみたいだ、ということになり、催促する場所は貴族の目には触れない場所→例えば平民が通う学校、だとか。(催促相手は子供だし)
ということで、アイロニは学校へ侵入して貴族狩りの情報を探ることになるけど何故かプラインもついてくる。
「バカ!お前は公爵じゃないか!」
「アイロニーだって侯爵なんでしょ?」
↑言わせたい伏線な台詞↑
ちなみに人形劇がくるのは定期的?なのかな??
アイロニらが生徒に対して人形劇を開いてる光景を見たら学校編終了。
それまではいかに平民に混じって生活が送れるかっていう、描くと絶対面白そう。
やけに金持ちくさいアクションをして逆に「?」って思われるアイロニーとか、友達作りすぎてコンタクトが取りずらくなるプラインとか、絶対おもろいw
途中でアイロニーはフェンシングを始め、腕に自信があったものの、自分よりも上をいく人が現れて貴族狩りそっちのけでライバルしか目が入らなくなる。
もちろん人形劇を発見したらミッションクリアなのでアイロニとプラインは学校を辞めるという形になる。
フェンシングパートは、アイロニを勝たせるか勝たせないかは考えてないけど、むしろ負け続けてアイロニーが勝つことなく本人が学校を去ってしまうほうが、ライバル視されてる方も納得がいかなくて追いかけていくかもしれない。
追いかけていったら、友達でありライバルであると思っていた相手が貴族階級だった、っていうのを知る。
PR