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「 無題 」
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無題
いっこ軍人の使い道思いついた。

プラインがラインハルト邸に繋がる門を通ろうとするときに門番がいて、最初はラインハルト邸の門番(=女性)っていうのを考えていたんだけど、問題はここは貴族のいるところですって公にしてるじゃんってところ。


侯爵が住んでる街全体に軍人を設置する、っていう風にすれば何がいいのかってゆーと、侯爵がふとどき者に警戒してるということになるし

それはアイロニーではなく元侯爵がやっていることなので、ヴュルテンベルク州にはまだ貴族狩りの手が届いてないってことになる。


あと、
プラインはヴュルテンベルク侯からの招待状を見せても門を通してくれない、なぜなら地味くさい格好からして関係者じゃないと門番、軍人に判断されたから。
それでも必死に招待状を持っているとアピールするプラインだけど、それは貴族から奪ったのではないかと疑いを持たれる、貴族を脅かす者=貴族狩りとして軍人に捕まりそうになる。


そこで助けるのがトライアンフ。
元々、トライアンフはここでプラインを助ける役だったけど今までメリットがわからなかった(おいおい)
何故トライアンフはプラインを助けたのか、一度ここで貴族狩りとしてプラインが疑われてしまうと警備が厳重になってトライアンフがよりラインハルト邸に入りにくくなるから。

これでトライアンフはプラインを別ルートからラインハルト邸に入ればOK。
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