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「 無題 」
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無題
第1部変更

変更点
アイロニーはプラインをバイエルン公だと認めないことにする。
バイエルン公だと認めたらアイロニの態度が変わるので、なるべく最初はアイロニとプラインの性格の差を活かしたい。

ということで、
プラインが自分をバイエルン公だと証明するものはラインハルト家からの招待状だけど、それをアイロニーに見せて証明

→ここでアイロニーは
「大した度胸だ」と、「わざわざ公爵家だと偽ってボクを欺く平民がいるか?」と皮肉る。

この時点でアイロニーはプラインのことを知性のない平民だと思い込んでいるので本名を言ってしまう。
かくかくしかじか

そして帰り際にアイロニーが「御者をつけるな、正門からお連れする」という
(家から門まで距離があるので馬車が必要)

侯爵家の正門から抜けるということは、貴族の仲間の証でもある、
プラインは地下の抜け道を知ってたけど、門についたときはすっかり忘れていて正門から出てしまう。
その時にひったくりに出会い、荷物を取られる。ただし招待状だけは別ポケットに閉まってあったため無事。
プラインはトライアンフに言われたことを思い出して、次にラインハルト家に来るときは地下道を通って来るようになる。
舞踏家当日はまだヴュルテンベルクに居座らず、バイエルンへ帰る。

またある日、プラインがラインハルト家に訪れた時
アイロニーはプラインが無事なので驚く。


とりまここまで
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