ビットは何故ジーンを好きになるのか
この話題何度目やねんということでそろそろ決着をつけたい。
こういう捉え方はどうだろう?
ビットは同性愛者だが、同性愛が罪だということを把握しているので、女も男も好きになれない状態。つまりドーテーなうですね…(笑)
んで、万引き犯にやられてビットは吹っ切れて路地裏に入る。
ここちょっと変更、同士を見つける目的で入ることをやめよう。
なので、たまたまそこに居たジーンに話しかけられます、「満たされにきたのか?」と。
その後の会話、なんとかして変更しよう。ビットはゲイを見つける目的で来たわけじゃない、ただキメにきたわけでもない。理由付け必須。
ここでなんやかんやあってジーンにあんなことやこんなことをされてしまう。これはビットにとって転機であり、罪を犯した瞬間だった。しかし、線を超えた瞬間でもあった。何故なら好き嫌い抜きとして、同性と交わることを成功させたのだから、ビットはそれにものすごく責任を感じてこれから付き合っていかなきゃいかないと思い始めるわけ。
ここまで書いておいてなんだけど、
これイヤだな!?笑
もちろん正義だとか責任だとかは重要なワードではあるが、ジーンの美しさをほったらかしにしたくない。
しかしゲイがジーンの美しさに着目するかという理由が見当たらない限り、この二人のものがっは成り立たない。
今宵も決着つかず…
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