
うーん、漫画がここから上手いこと進まない。ジーンにLSDへの興味を持たせることは可能なのだろうか…
興味を持たせる術として、「Lを使えば死者と会話ができる」というワードを用意しようと思っていました。
何故ならジーンは恋人を失っているからです。
ただ、「Lを使えば死者と会話ができる」という台詞に辿り着くための前台詞が難しい。
パターンは2つあった。
①現在進行形でダドとヴァインが争っているので、「争いは嫌だ」という切り口からLの話を始める
②ジーンがハッパの使用を断ったことから、ルーダスはジーンが他の連中とは少し違う意識を持っている、と嗅ぎ付く
Lへの切り口を二つ用意したところで、次に「死者と会話ができる」という流れに辿り着くのがむずい。何故そんな話を?
かなり説明口調になっちゃうんですね。
いや、実際に麻薬使用者が非使用者を誘おうとする際、説明することになるんだろうけど、、、。
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