
知人「え…??ジーン死ぬの!?」
自分「むしろ死ななきゃおかしくないですか…?」
ということで…
フィニッシュを先に皆んなに知ってもらうと、彼に対してどういう印象を抱いてもらえるか、というある種の実験でもあります。
彼は死ぬ、ビットと特別な関係を結ばないまま。
いや…ここでは「関係を結ぶ」ということはイコール何なのか?という問題もあります。
キスをすれば、セックスをすれば結ばれたことになるのか? 互いに愛の言葉を語ったら結ばれたことになるのか?
例えその時ハイになっていたら?
まやかし塗れの中で生きてるヤク中にとって、真実がどれなのかもはや分からない。
非常用者と常用者のステージは全くもって違うんです。
ところで…もしもジーンがいなくなってからの話、ビットはハッパをふかすようになると思いますか…
さすがにそこまではやり過ぎかなあと思いつつ、、一番最新の漫画でビットがジーンに煙吹きかけられて、「何だこの臭いは!」とフラグを立ててしまった…
つまり、ジーンの吸ってたものは、独特な臭いを放つ「何か」で、それは「ジーンの臭い」でもある。
もしもビットがジーンに対して物凄い執着があるとするなら、彼はその臭いを後に敏感に受け取るようになると思います。
でも、ジーンが死ぬだけで自分としてもかなりのショック要素なので、そこまで作品に対してヒドいことしません…たぶん…。しかし可能性はなくは無い…
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