
エガーはジャンキーファミリーの中でもかなり気に入ってるキャラ。まともじゃないのにまともそうな感じがして。不遇だけど賢そうではある。

ちなみにエガー初描きの絵。(ダドも)
こういう、特に考えてなくてポッと描かれたキャラがここまで展開されるとは…っていう順序を踏むのが好き笑

ビットの友人の警察官、考え中。図体はビットのように大きい。
ビットと被るかなと思ったけど、別にかぶっても何の問題もなくて、、、図体がデカいキャラが増えれば増えるほど華奢なジーンが立ってくるので笑
あと、ビットがバイク持ちキャラになってくれたので、がんがん彼のバイクを描きます。
話は変わって、そろそろ人種問題を見つめなければならないと思った時に、ビットはヒスパニック系だよなと真っ先に思い浮かんで脳内でストッパーが掛かる。
ビットはいわゆる「一般人の代表的な存在」であるので、「マイノリティー」とされるヒスパニックにしてもよいのか?って、そもそもの話、何故代表である彼が白人ではない!?笑
とは言うものの、マンハッタン(を一応舞台にしている…)の中だけでも人種の住み分けがされているんですね。
だから、白人男性であるジーンが黒人のエリアに入ればジーンは少数派とみなされるし、ヒスパニック系が最近増えている中、ビット(を仮にヒスパニック系にした場合)はマイノリティーとも言えなくなるんですね。
それで、断定は出来ないけれども、人種の壁を乗り越えて「ジャンキー仲間」って形成出来たりして、なんて。
「おまえ、白人のクセにイイやつだな」って。
(白人に差別されるかもしれないという黒人の視点から)
まあ、、、視点は社会から隔離されたジャンキー達なので、人種問題をめちゃくちゃ取り入れるわけではないけれども、ちょっとした印象の作成に必要かなと思った。でもここは簡単な話ではないので勉強が必要だ…。
PR