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「 創作 」
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無題

アイロニと黒仮面

実際にこーゆーシーンがあるつもりでかいたわけではないのですが、アイロニが平民に成り下がった時を想定してみた。なんかいやだよねー(←?)
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無題
ディオールがいないとすごい興奮する(?)

ディオールが贔屓されずにちゃんとモブにできると嬉しい
この時点でまだディオールいないけど。
無題

このコマでベルの顔をウゲーッてさせてるのかそうじゃないかので迷った。
そうじゃないのになってるけど。

ベルのアホ毛消えたね。
無題
一つ思った。

最初はプラインの暮らしから入るんだけど、その時点で彼はもう庶民臭い生活をしてる→貴族狩りの手が既に回ってる状態、という。

というよりは貴族狩りが強引に引っ張ったよりかは争いがあったことで民衆貴族双方の勢力が絶えてる状態。

ここまでは別に平和で完結できるけど、問題がやっぱアイロニーの舞踏会で貴族に集会掛けたから貴族狩りがそれに反応した(バイエルン→ヴュルテンベルクへ移動する理由)

じゃあなんで集会かけたのかってゆーとそれはアイロニのせいじゃなくて元侯爵が命令してやったので、まるで元侯爵がこーゆーことになるかを分かった上でやったっていう臭いもする。だって貴族狩りが世の中にいるのならそんなに堂々としたことが出来ない。

①元侯爵が貴族狩りに対して何らかの目的がある
②元侯爵が貴族狩りの行動を利用して何かをしようとしている

のどちらかで、
それはアイロニーっていう少年を用意しなければ出来ない、という何か。
アイロニーはアイロニーでなければいけないことはないと思う。
無題

アイロニーを護って血を流すディ
ディオール禁止期間なのにかいてしまった〜〜

漫画の方ではこういうの描くつもりないけど、恐らく1回だけ、ディオールがアイロニーを<命令無し>に庇うところがあると思う
それが前に描いた、ラメンタがナイフを握りしめているあの4コマ
黒仮面からアイロニー、ディオール共に傷を貰い、アイロニーは気を失うんだけどそれをディオールが抱えて建物の中へ入るシーン。第5部。

それ以外ではアイロニーがディオールに対して命令を出したりする。ディオール本人は奴隷になってるつもりは無いので命令を無視したりすることは普通にある。


この絵の話に戻って
描いてて思ったけど、画面内にアイロニーとディオールがいて、2人が悲しそうな顔になってるのは珍しいと思った。大抵どっちかが笑ってたり怒ってたりするし。(最初のラフはそうだった)

アイロニーから見ると目の前の<怖いもの無し>な男性が吐血するっていうのは怖いだろな。
怖いというか、絶望というか、アイロニーはディオールの殺人者という称号に惚れ込んでいるので、その盾がなくなるってことだよね。

今更だけどアイロニーにとってディオールは彼の盾、元侯爵の盾がアイロニーであるのと同じで。
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