
アイロニーを護って血を流すディ
ディオール禁止期間なのにかいてしまった〜〜
漫画の方ではこういうの描くつもりないけど、恐らく1回だけ、ディオールがアイロニーを<命令無し>に庇うところがあると思う
それが前に描いた、ラメンタがナイフを握りしめているあの4コマ
黒仮面からアイロニー、ディオール共に傷を貰い、アイロニーは気を失うんだけどそれをディオールが抱えて建物の中へ入るシーン。第5部。
それ以外ではアイロニーがディオールに対して命令を出したりする。ディオール本人は奴隷になってるつもりは無いので命令を無視したりすることは普通にある。
この絵の話に戻って
描いてて思ったけど、画面内にアイロニーとディオールがいて、2人が悲しそうな顔になってるのは珍しいと思った。大抵どっちかが笑ってたり怒ってたりするし。(最初のラフはそうだった)
アイロニーから見ると目の前の<怖いもの無し>な男性が吐血するっていうのは怖いだろな。
怖いというか、絶望というか、アイロニーはディオールの殺人者という称号に惚れ込んでいるので、その盾がなくなるってことだよね。
今更だけどアイロニーにとってディオールは彼の盾、元侯爵の盾がアイロニーであるのと同じで。
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