何というか…英語版アップしましたが、やらかしてしまったといいますか…

前の会話で「この嘘つき野郎！」と言われているのに、このコマでジーンに「I have no money」と言わせてしまったせいで、ほんとに嘘つき野郎になってしまいました。ビットから盗んだお金を持ちながら言ってるので。

しかも日本語では「これっぽっちしかない」と言ってるので、例え少しでもお金は持っているんです。

あそこの意図としては、

ジーンは盗んだ金を既に自分の所持金として扱っている=ビットのことは眼中に無いんだ、、、ということを感じて欲しかったのですが

逆に、訂正せず英語版では
エガーのめんどくささにジーンが呆れて、「はいはいそうですよ、自分は嘘つき野郎ですよ」というニュアンスを込めて皮肉交じりに言った……と、いう解釈にも出来そうだと思いました。

in 京都

漫画、続き、ツイッターに上がりました。

漫画は特にシナリオ細かく決めずその場その場に任せて描き進めていくので、勝手にフラグが生まれたりするんですね(笑)

例えば、「ジーンはウソばかりついている」というネタが生まれてしまったし(笑)

このシーン結構迷って、
「ウソついてると思ってんのか？」のあとに、エガーがジーンの身体からシュガーを見つけて「そら、ウソだ」という展開にすべきか。

ここでのジーンは「ウソ」をついているのか「真」を語っているのか。

今回の流れでは「真」になりますが、ここの分岐だけでもジーンの性格がガラリと変わってきちゃいますね。。。

ジーン似のエロい彼。 やっぱ似てても別の種族な感じはする(笑)

でもこれはこれで「手に入れられない人物」な気もしますし。

また別のお話なんだろうな…(描くとは言ってない)

ヤク中になってから目がトロンとしていて瞳孔が小さくなってます。…結構別人に見える。。。