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※ゲームのネタバレ有り

▼memo
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無題
自分は例のメッセージをもらった時に、どう返そうか困りました。

自分は確かに擁護しているわけではない。

でも、彼らをサポートしない、と、肯定をしないことは彼らにとって失礼だと感じました。

だって、彼らが異宗教者を否定しているように、被害者がまた彼らを否定することは、同じことですからね…

卑怯だけれど、そこはニュートラルでいたいです。

話がズレますが、オリンピックが本当に楽しみで、是非ムスリムの方にも会ってみたいものですね。

東京駅に礼拝室があるらしいし、ムスリムの方が経営している料理店を探したりして彼らに会う食事を提供してあげたり。

言葉は通じないかもしれないけど、日本人特有のお節介オーラを放ちつつ、そういう場面に出くわしてみたいね。
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無題


ここに投稿するのは久々です。
しばらくここの存在を忘れていました。

最近の自分の芸術のあり方について。

(割と)決死の覚悟で上の絵をタンブラーにアップしました。
最近イスラムについて学んでいるのです。

日本は宗教に寛容だからこそ、他の宗教を差別することなく宗教について知ろうと思うことができる。
上の絵に対してとあるメッセージを貰った時、自分はそう思いました。

リアルタイムで起こる、イスラム国によるテロ。
人々はそれに対して恐ろしいと感じます。もちろん、日本人も。
だってこの世の中の生き物は、生のために活動をしますもんね。基本的に、生きることを軸に食べたり、寝たり、排泄したり、するんです。

なので、生への活動を断たせようとする集団は、私たちは怖いと感じる。自然なことだと思います。

でも、彼らの宗教観はまた特別であるということを理解する。
彼らは彼らの意思で人を殺すのではなく、神の命令を忠実に従うだけ。そういう宗教。

だから、個人的な恨みを持たない限りは否定したくないんですよね笑


そんなこんなで、こういう絵を描き続けることに迷いは生じてます。


しばらくは周りの反応を見るばかりです。
さすがに、「現地」の人からなんらかのアレが来た時は引きたいところですが笑
無題

すっごい前に書いたことあるかも……ですが、どうせ漫画など描かないであろうシリーズなので(笑

ディオールが家を捨てて(殺人鬼として)放浪してた時に、匿ってもらってた宿がソコでした。これ、フランスだったか覚えてません。オーストリアでの出来事かもしれませんが。。。

その頃は、当然ディオール自身が殺人鬼だと思われてないので、長く居座ることに成功しました。

ちなみに、ディオールの標的について。
お目玉好きにしか分からない絶妙な感覚があるんですけれども、要は、悪事を働いてる人の目が好きで。
宿屋の娘はそれに当てはまりませんでした。

ということで、ディオールはその娘を殺害対象として見てはいなかったのですが、長い間一緒にいるうちに(微々たるものですが)特別な存在にはなっていくんですね。

でも欲求には逆らえず、そこから宿を抜け出し、ドイツへ渡って殺人再開。そのままラインハルト邸へと捕らえられます。

それから国籍も持たない彼は奴隷としてラインハルト邸へとおかれ、ヴュルテンベルク侯(アイロニー)に振り回される日々となる。

アイロニーの目が予想以上に美しく、殺すのがもったいない!という漫画を過去に描きましたけど、要は、アイロニーが悪事を働いているっていうことを言いたいだけです(笑)メタ的にね笑


で、最終的に、殺しを避け、家事を中心とした生活に長く軟禁された彼は、宿の娘を思い出すことになり、やがて結婚、オランダへ逃亡することになりますね。かなりハショリましたけどw


逃亡後の絵を描いたことはあります。

当然、アイロニーはそれを許してくれるはずはなく…
というか、その段階ではアイロニーがディオールに対して信頼しきってる状態だったので。
無題

漫画描いてます。

2章という結論があるので、1章の終わりまで考えてはありますが、2章よりもやや長めに感じます。

というか、2章の頭でジーンと接触してしまっているので、接触するまでしっかりとビットの思想とかを書いておきたいんですよね。

そういう思想のやつがジーンと会ってしまって、2章の展開になる…というか。

恐らく、初っ端から1章描いてたら浅いストーリーに成りかねませんでしたね…(笑


何回も言ってますが、元々ビットがゲイだったので、「綺麗な犯罪者がいる」みたいな噂をキッカケにジーンを嗅ぎつける、っていう流れだったんですけど、めっっっっっちゃ浅いじゃないですか(笑)

本来、やはりビットとジーンってお互い交わることのない存在だと思うんですよ。

それに、特に苦しんだのは、仮にビットがゲイだったとしたら、線の細いジーンを好きになるだろうか?という疑問。まあ、極極極少数派だろうね。

だから、「ビットがジーンに固執するための材料」を1章で用意しなきゃならない。でないと、なんで、ビットはジーンだけ贔屓するの…ということになってしまう。
無題

投稿久々ですが、新しい絵を描いたので。。

dAでは勘違いされましたが、このジーンは実際には血を流していなく、彼自身の体の痛みのイメージです。

だから、ビットにとっては本当に、煙草を吸って道路に寝転がっているジーンしか見えてないのです。

決して、ビットが彼を痛みつけたなんてことはなく(笑)


うーん、分かりにくいかもだから、続き描けたら描こうかな。。
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