
全体的な流れはこう考えてます。
まず、「遊山町」という舞台、町そのものは、観光地としてよりよくして行きたいという目標を持ち、そのために選挙を行うことを決めます。
それによって、各エリアは当然自分たちのいるエリアを良くしていきたいと考えるので、積極的に魅力磨きの活動をしていきます。
そこでターニングポイントと言いますか…問題がそれぞれのエリアで起きていきます。
「市街」の活動は(蔵薗コンツェルンによって)しょーもないことに対し膨大お金が掛かっており、かなり反感を買いやすい環境下にありました。
それによって、反対派の人がアブナイ行動をしてしまいます。
ここでは「連続殺人」という鉄板ネタを書いてますが、どちらかというと「爆弾魔」にしたい。
理由は2つ、連続殺人ネタは貴族の方で使っているから、ということと、「脅迫」要素がほしい、からです。
「その活動を止めないと爆弾が爆発するぞ」ってね。
それを間に受けた市街エリアは、マスメディアを利用して町の人たちに注意を促します。
では森エリア。
市街地がマスメディアによって情報拡散する中、森では自殺者が出てしまう事件が起きます。
それをマスコミが拾ってしまい、森に対してイメージダウンになるような情報を広げてしまいます。
そしてサーカスエリア。
かつて森しかなかった遊山町にとって、サーカスは唯一の娯楽施設でありました。
が、市街地のアミューズメント施設強化により、サーカスが「古い」と人々の中に浸透し、誰もサーカスを必要としなくなる、という問題に直面する。
順序逆だなあ。
「パレードや病院で活動を始める」とありますが、
正しくは、
「パレードなど普段通りの活動をする」
↓
「市民がサーカスを必要としていないことに気づく」
↓
「病院での活動にも試みる」
ですね。
んで、空白部分に、各エリアの人物が行動し、最終的に選挙が行われ、マルチのエンディングを迎えます。
今の大きな3エリアの流れによって、越智、ピエール、蔵薗の行動が決まります。
例えば、越智の場合は、
イメージダウンに繋がるようなものが森にあってはいけないので、常時森の中を巡回する必要があります。
(主人公から見ると、ただ虫の写真を撮る男の人にしか見えないけどね笑)
ピエールも、ホスピタルクラウンとして活動を始め、病院のシビアさに直面してきっと悩みますね。
蔵薗は元々街を遊び方面へ強化することしか考えていなかったので、爆弾魔による脅迫から、段々意識が変化していくかもですね。
その3つエリアの変化を、外野の飯田が語るかもしれません(まだ深い内容が無い)
PR