アイロニーはプラインと仲良くなることは想定外だった。
が、シュヴァルツ家の息子であるから尊重していかないと、という強い信念も生まれない。(プラインのキャラクターに飲まれてる状態?)
時にヒドイことをしたら「(そういえばこいつは公爵だった)」と気づく程度かな。
プラインには1人のじいやがいる。
そのじいやは階級を持っていない。
戦争が終わった後、プラインは拾われてじいやに育てられる、ので、プラインはかなり庶民派で貴族ならではの嗜みがなっていない。土地はじいやに任せられているようだ(アイロニと立場おなじ)
表面上ではプラインは自らヴュルテンベルクに引っ越した、となってるけど実は追い出されたのでは?という推測
じいにとってシュヴァルツ家の息子といえどプラインがいなくなるのは都合がよい に加えて平民が勝ち取ってしまう。プラインはもしかして気付いていない???
互いの裏事情を内に秘めつつ友達として接するそれが「侯爵と公爵」です
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