あと寝る前にもういっこ。葉月ゆらの曲聴きながら書いてるCDほしーー・・・
そこでのアイロニとプラインのやりとり。
物語はプライン視点から始まるのにタイトルが侯爵と公爵で、侯爵が前にきてる理由。。。
5年前の小説は、アイロニーがプラインをもちろん貴族とは思ってない(何故なら服装がみすぼらしいから笑)ので、かなり疑う。いや。物凄い疑っていいのか?!だって平民が混ざりこんでるって完全に怪しいしね。
アイロニーは2階でホールを見渡してるプラインに声を掛ける(または、プラインが人の気配に気付く)
そこでやりとり(まだ考えてない)がされ、プラインが証拠として招待状を見せる。(中身は見せない)
※招待状はアイロニーが直々に送ってる
この時点でアイロニーはプラインが貴族だと少し信じ掛ける。
プラインが自分のことをコウシャクだっていう→アイロニーは自分と同じ爵位なのかと勘違いする<5年前の小説のポイント>
ただ、ドイツ人ってあんま爵位の差を気にしない、ましてや子爵が公爵と会う〜ならまだ爵位の差を感じるが、元々コウシャクっていう読み方が同じだなーっていうのがきっかけで生まれた創作。でもこの「ちがうなー」っていうのが物語上では弱い、弱すぎる。。。
アイロニーがプラインとの<名前としての>爵位の差を唖然とするより、公爵はもう親族なんでそれを相手にしていたということにヘコヘコしちゃうと思う、アイロニーはね。彼は侯爵家の血を受け継いですらいないんで尚更。
マジな公爵を目の前にしたというのと、しかもその相手が問題のバイエルン(貴族狩りが生まれたきっかけの場所)ということで。これから考える物語次第でここのアイロニーはプラインに対してどう感じるかまったく変わっちゃうんですけど。
そんなかんじ(雑)
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