第二部の学校編の話。
アイロニーの事情で学校へ忍び込み入学するというのは前回に話して、流れでついでにプラインまで入学っていう。
やっぱりベルホルトとザックはイヤミ臭くあってほしいと改めて思ってしまった。
というのは主人公たち(アイロニーとプライン)が、目的がある上で動いている中、それを妨害する人が出てきてほしい。
ベルやザックは貴族を嫌ってる。
アイロニーのたまに出る「まるで貴族みたいな口調」を、「お前は貴族かよ〜」とバカにする人が出てきてほしい。
アイロニーは「貴族だとバレてはいけない」というのに、自ら貴族ぶった喋り方(クセだからしゃーないんだけど)をするから、それをプラインが心配そうに止める。
最低、クラスは2つ作ろうと思ってて(これはドイツの学校事情を調べないとまだわからないが)、アイロニーとプラインは確実に別クラスにしたかった。
そこでベルとザックも別クラスに分けるんだけど、
ベル&アイロニー
ザック&プライン
のクラスか、
ザック&アイロニー
ベル&プライン
のクラスの組み合わせにしようか迷っている。
何となく展開的に広げられそうなのは後者。前者は割と王道。
何故なら、ベルホルトとアイロニーはフェンシング上でのライバルっていうところからあまり親密に話す…展開にも広げることができるけど、逆に言えばその点の展開を広げすぎてザックとの接点が全くもって無くなってしまうから。
ならば、ベルとプラインという組み合わせにして、それならばベルが間接的にアイロニーの情報を得ることが出来るのでは、と思った。プラインからね。
プラインはベラベラ喋る人なのでアイロニーのプライバシーなところを漏らす危険性アリ。それを聞いてベルが何を企むかは不明だが。
でもザックとアイロニーというペアは割としっかりしているのかもしれない、または、アイロニーが目的としている【人形師】をザックが知ってるかもしれない。それだ(今確定)
PR