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「 創作 」
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無題
アイロニーの過去が風俗ほにゃほにゃっていうの、この設定5年前の引き継ぎですごく好きじゃなくて、、、でもアイロニーがゲイだということと暴力をふるうということの説明がつきにくかったので設定活かした。

うーーーーん同性愛禁止法ほしいなあ、、、これに関してはドイツの法律で19世紀から20世紀にかけて法が定められたり無くなったりして繰り返されてるのです。

ただ同性愛禁止というのが具体的にどんなもんか分かってない


この法律に沿って話が進められる映画「Anders als die Anderen」というのがあるみたいだけど、日本語無さそうだし観るの難しそう。
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無題
↓追記


■ラメンタが愛してる人
召使いの中でも元侯爵との繋がりを強くしたかった人、で、愛人か夫妻か一方的に愛してるか迷った。とりまラメンタは変わらず元侯爵の召使いで、主人を愛していた→身代わりを用意したためにそっちの世話(監視)を回された→「なんでわたしがこのガキの…」みたいな。

だからラメンタがアイロニーのことを嫌だと思うのが露骨に出て、この二人の関係はとても悪い。


■アイロニー父の「取引」
彼の家は裕福と言えなくて、しかも隣町で戦争が起きてることから兵士等を対象に風俗店を営んでた。そこでアイロニーも金稼ぎの道具として使われてて、その考え方が父と母合わず、なくなく母が一歩下がってアイロニーを手放す。
そして元侯爵が身代わりを探すために罪深い子供を探す→それで目をつけられたのがアイロニー(8歳)で、元侯爵はアイロニー父に取引をかけて、父は大金を手に入れアイロニーを手放す。
アイロニーからみたら、養子?として侯爵の位につけるのもいい話なんだけど、本当にただの身代わりだけどね。

アイロニーはヒドイ目にあいつつ学校には通ってた。それが6〜8歳の2年間で、ジュームさんが彼に対して違和感を抱いてた理由はそれ。
8年後にアイロニーとジュームは再会するけど、ジュームがアイロニーに抱いていた違和感とそれからくるイメージがかなり変わっていて。また、その頃はアイロニーは「ラインハルト」ではないので、ジュームの疑問も膨れ上がります。

それから彼はアイロニーをきっかけに今この時代で何が何が起こってるのか勉強し始める。
それはベルホルトやザックといった他人から話を受け継いでいくものじゃなくて、すごく本質をついたものになると思う。彼がどう影響を及ぼすのかはまだ不明。
無題

またメモ、携帯日記で呟かなかったこと。

■トライアンフからプラインへの情報提供
これはトライアンフはプラインを同士だと勘違いしているので、貴族狩りの情報だとかアイロニーが知りたがっていることをプラインが直接的に手に入れるルート。


■エドナの「姉」
見た通り。アイロニーは父に持っていかれて、母と別れるが、その見守り役?としてエドナを召使いとして送った。ちなみにアイロニーはこれに気付いてない。


■エドナとジョコシオの関係
エドナもまたジョコシオを召使いとして育てるが、アイロニの将来を見据えたもの。なので関係が続くのがジョコシオは確定、といったのはコレ。


■アマンビレとディオールの関係
召使いが全員グルだとしたら、を真に受けた結果(笑 アマンビレがディオールを誘惑する目的はもちろんあって、①間接的にアマンビレと元侯爵がどういう関係に当たるのかを示してる ②ディオールがアマンビレを通して召使いが監視役してるのを知る
また、少し迷ってるのが、召使い全員がディオールを処分する方向へ動くとしたら、ということで。漫画ではラメンタのみがディオールを殺そうとしたけど、元侯爵が一番恐れているのは貴族狩りの反逆、そしてディオールは最初に貴族狩りではないかと勘違いされている。ならば、召使いが処分する方向性に向けられるはず。でもアイロニーがここまでディオールを気に入ってしまった、というのが彼女らにとっての想定外。


■ベルホルトとザックの「恨み」
この学校組は本当は相関図で人形師と繋がってる(つなげられなかった…)
人形師から貴族の凶悪さを知り、貴族を恨みます。


■プラインとバイエルン市民
プラインは戦争で公爵である父と母を亡くす。当時はプライン1歳で彼もまた亡くなったと思われる。そこで本来は相続する人がいなくなるので、公爵家が断絶(ただ、父がバイエルン初代公爵でないと中々成立しない、初代公爵にすれば歴史がかなり昔になるし、でなければ親等が広くて断絶になりにくい)
でも、市民はプラインを見つけてしまう。ここで彼を公爵にさせるのではなく、養子として継がせ、将来のために市民の生活を送るような人間に育てる(←ここちょっと意味わからないごめんなさい)


■ベティの「結婚」
ベティは上位の中流階級でラインハルト家との取引先に値する。その商会(かは決まってないけど)での娘にあたるベティはかなりの男好きで、候補の中に女性嫌いと噂されてて且つ暴力をふるうアイロニーが入ってる。その彼を中々落とせないので、落とすことに夢中。結婚したら侯爵夫人にもなれるし。


□軍隊
うーん、やっぱりこれは元侯爵が、、いや、貴族狩りを作っておいてなぜやめさせようとするのだ、、、
そもそも元侯爵が作ったものは「貴族狩り」ではなく、戦争につながる「きっかけ」のみで、貴族狩りが市民の意思だとしたら。
それなら、元侯爵は自分の領地内を守るために軍を配置する。
商業家なのか軍人家なのかよくわからないラインハルト家。
無題

簡潔にいうと

バイエルンとヴュルテンベルク

ヴュルテンベルク側が剥奪計画を図ってる時点で根から友好関係を結ぶべきでない

アイロニーがプラインを貴族だと思わなかったために友好関係を結んでしまった。

ということ。


また、
剥奪計画のためにバイエルン市民と貴族との間に戦争を起こすという作戦が、貴族だと思えないプラインという人間を生み出してしまった。

ということ。

そして、
友好関係を結んだプラインと国外からの殺人鬼によって、アイロニーと元侯爵との間に契約の亀裂が入ってしまう。

ということ。


この3点だな、、、。
無題
私がやりたいことを違和感なくやる場合、プラインのバイエルン公設定を変えなければならないかもしれん、、、

公爵家なのは変えないけど、バイエルンというのをね、、、
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