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「 創作 」
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無題

まさかのジーンパート、ビットパートよりも長い上に切りどころが分からない。
ジーンの方でもビットの存在は出てくるのですね。それにしてもビットパートと違ってこちら側のジーンの醜さたるや。


テンションがぱっつん描いてた頃と酷似です。
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無題

怒濤のジーンパート(?) 書き進め中。

現在簡易プロット全く無視している(笑)
というより、ジーンが今何をしているのかということしか自分は把握をしておらず、それをまやかして描いてる感じです。


ジーンは実際に「シュガーを探さなければ」という意識と「ダドの台詞」に取り憑かれてる状態で、そこにいかに過去の事象を入り交ぜるかにかかってます。

真実がよく分からなくなるパートになりそうです。
無題

ビットは麻薬所持罪を把握しておきながらジーンのことが優先になってしまって、小物入れの中にシュガーを放り込んでしまいます。



後にこのフラグも回収することになるのですが(そもそもそこまで続くのか…笑)

次のジーンパートでは、ようやく醍醐味である麻薬中毒シーンです…ああ…描きたいとは思っていたが表現力が試される…。

ヘロインを打ってるジーンは脱力気味になりながらも街を彷徨くのですが、ダドの「シュガーは捨てられてるかも」という発言がどうしても頭に引っ掛かるので、捨てられたシュガーを探しに行くパートとなります。

まあ…肝心なシュガーはというと、ビットパートであった通り、捨てられずに小物入れの中に入れられてるワケですが…(笑)


自分は彼らの未来の姿をバラして、人間関係の構築を見てほしい、とは思ってたのですが、それも正直フラついてですね(笑)

急接近することもあればせっかく仲良くなったのに次の日には「誰?」と言われる環境に戻る。

「相手の名前を知る」というのは関係が縮まる1条件だと思うんですよ。
でもここでは、相手の名前を知らなくてもめちゃくちゃ親しくなるかもしれないし、ようやく相手の名前を知れたと思ったら相手はもう自分の存在すら忘れている。


話は変わりますが、
自分、字の下手さには定評があって、なんかのフォントを使うよりかは自分で字書いた方が雰囲気出ると思ってそうしている。

無題

ついに下書き45000pxあったビットパートがこれにて終了しました。
仮にチャプター2と付けてますが、残りのジーンパートでチャプター2を締めたい。

コカインを捨てるか、捨てないかという選択肢はビットにとって、正義を貫くか、ジーンとの関係を続けるかの選択肢であるので、葛藤しています。答えは後者でした。

この時点で彼はジーンの名前を知らないし、どこに住んでるかも分からない、でもここでコカインを捨ててしまえば ”なんとなく” ジーンと出会う機会を失ってしまうような気がする。


自分は、ヤク中になってしまったジーンの目に、基本ハイライトは入れない。
でもここのジーンには入っていることから、ビットの妄想上でジーンがやや「良い風」に描かれてるみたいです。

そんな「良い風なジーン」からの「託し」を受けたビットは、コカインを捨てることをやめてしまいます。


彼はまだ「恋」はしていない。
なので、ここで頬を染めるなどということは控えました。
無題

ここで不審な動きを見せるビットに対して店員は「(窃盗・強盗といった)常習犯か?」と質問し、次の漫画で「俺はそんなのじゃない!」と答えます。




これもビットの正義心…というか、そもそも自分が売店員ということもあって窃盗強盗犯を憎んでいたので、「それだけは絶対に違う!!!」と、ド否定します。

ただし、この時のビットはジーンから貰ったコカインを手にしているということで、麻薬所持罪というもっと重い罪を持ってることになります。皮肉だね…。
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