
ビットは麻薬所持罪を把握しておきながらジーンのことが優先になってしまって、小物入れの中にシュガーを放り込んでしまいます。

後にこのフラグも回収することになるのですが(そもそもそこまで続くのか…笑)
次のジーンパートでは、ようやく醍醐味である麻薬中毒シーンです…ああ…描きたいとは思っていたが表現力が試される…。
ヘロインを打ってるジーンは脱力気味になりながらも街を彷徨くのですが、ダドの「シュガーは捨てられてるかも」という発言がどうしても頭に引っ掛かるので、捨てられたシュガーを探しに行くパートとなります。
まあ…肝心なシュガーはというと、ビットパートであった通り、捨てられずに小物入れの中に入れられてるワケですが…(笑)
自分は彼らの未来の姿をバラして、人間関係の構築を見てほしい、とは思ってたのですが、それも正直フラついてですね(笑)
急接近することもあればせっかく仲良くなったのに次の日には「誰?」と言われる環境に戻る。
「相手の名前を知る」というのは関係が縮まる1条件だと思うんですよ。
でもここでは、相手の名前を知らなくてもめちゃくちゃ親しくなるかもしれないし、ようやく相手の名前を知れたと思ったら相手はもう自分の存在すら忘れている。
話は変わりますが、
自分、字の下手さには定評があって、なんかのフォントを使うよりかは自分で字書いた方が雰囲気出ると思ってそうしている。