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「 創作 」
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無題
瓦礫の山の中で赤ん坊をみつける

シュヴァルツ家の子供がまだ生きている
「殺してしまえ」
「いや、」

殺してしまうと公爵家が途絶えてしまう。
この子供を平民らで育てて自分たちにとって都合の良い国づくりをしてもらうことにしよう

着飾らない、平民的な考え方を持った貴族がプライン


は、どう?
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無題
もうひとつ

プラインは血を引いているけど養子として育てられる→本人は公爵と名乗るが養子だと気づいている→実は血をひいている


は?
無題
アイロニーは驚いてもプラインを快く家に招き入れる、アイロニーは家の中にいても退屈でつまらないからなと言う。
無題
第1部変更

変更点
アイロニーはプラインをバイエルン公だと認めないことにする。
バイエルン公だと認めたらアイロニの態度が変わるので、なるべく最初はアイロニとプラインの性格の差を活かしたい。

ということで、
プラインが自分をバイエルン公だと証明するものはラインハルト家からの招待状だけど、それをアイロニーに見せて証明

→ここでアイロニーは
「大した度胸だ」と、「わざわざ公爵家だと偽ってボクを欺く平民がいるか?」と皮肉る。

この時点でアイロニーはプラインのことを知性のない平民だと思い込んでいるので本名を言ってしまう。
かくかくしかじか

そして帰り際にアイロニーが「御者をつけるな、正門からお連れする」という
(家から門まで距離があるので馬車が必要)

侯爵家の正門から抜けるということは、貴族の仲間の証でもある、
プラインは地下の抜け道を知ってたけど、門についたときはすっかり忘れていて正門から出てしまう。
その時にひったくりに出会い、荷物を取られる。ただし招待状だけは別ポケットに閉まってあったため無事。
プラインはトライアンフに言われたことを思い出して、次にラインハルト家に来るときは地下道を通って来るようになる。
舞踏家当日はまだヴュルテンベルクに居座らず、バイエルンへ帰る。

またある日、プラインがラインハルト家に訪れた時
アイロニーはプラインが無事なので驚く。


とりまここまで
無題
バイエルン公で血筋をひくものがプライン以外に亡くなるとすると、プラインは①嫡子である ②養子としてバイエルン公になる ③嫡子と見せかけて実は養子 ④養子と見せかけて実は嫡子

①→今まで通り
②→バイエルン市民によって企てられた計画となるので、アイロニーにウソをつくことになる
③→じいやが実はパターンで、養子を用意して公爵家を乗っ取るつもり
④→平民育ちと見せかけて貴族狩りから避ける目的


どの方向か確定ではないけれど
なるべく、血を引いたものだけど平民染みた暮らしをしてはいたいのだけど
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