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「 創作 」
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無題

ビットパートが縦約45000pxですよ…なっが
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無題
ラフヘローの結末を見返していて、
やっぱり、

「このキャラクターはこういう印象を抱いていたのに、最後こうなるんだ!?」っていう結末が印象に残ると、作品自体「好き」ってなるんですね。インパクトがあるかないかで好きか否かになる。


ってなると、ジーンの結末もバラして良かったのかな…と若干後悔が残るけど………(笑) そもそも自分の作品そんなに人には見られてないので、いいんですけど、もしもなんらかの形で漫画などで公開したら、インパクト出せる作品に出来たらいいな…(飽き性だからアレだけど笑
無題

エガーはジャンキーファミリーの中でもかなり気に入ってるキャラ。まともじゃないのにまともそうな感じがして。不遇だけど賢そうではある。


ちなみにエガー初描きの絵。(ダドも)
こういう、特に考えてなくてポッと描かれたキャラがここまで展開されるとは…っていう順序を踏むのが好き笑



ビットの友人の警察官、考え中。図体はビットのように大きい。
ビットと被るかなと思ったけど、別にかぶっても何の問題もなくて、、、図体がデカいキャラが増えれば増えるほど華奢なジーンが立ってくるので笑

あと、ビットがバイク持ちキャラになってくれたので、がんがん彼のバイクを描きます。



話は変わって、そろそろ人種問題を見つめなければならないと思った時に、ビットはヒスパニック系だよなと真っ先に思い浮かんで脳内でストッパーが掛かる。

ビットはいわゆる「一般人の代表的な存在」であるので、「マイノリティー」とされるヒスパニックにしてもよいのか?って、そもそもの話、何故代表である彼が白人ではない!?笑


とは言うものの、マンハッタン(を一応舞台にしている…)の中だけでも人種の住み分けがされているんですね。

だから、白人男性であるジーンが黒人のエリアに入ればジーンは少数派とみなされるし、ヒスパニック系が最近増えている中、ビット(を仮にヒスパニック系にした場合)はマイノリティーとも言えなくなるんですね。


それで、断定は出来ないけれども、人種の壁を乗り越えて「ジャンキー仲間」って形成出来たりして、なんて。
「おまえ、白人のクセにイイやつだな」って。
(白人に差別されるかもしれないという黒人の視点から)

まあ、、、視点は社会から隔離されたジャンキー達なので、人種問題をめちゃくちゃ取り入れるわけではないけれども、ちょっとした印象の作成に必要かなと思った。でもここは簡単な話ではないので勉強が必要だ…。
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ビットパートです。
彼は「よく考える」ので、コマ数が無駄に多くなってしまうのが難点笑


ジーンのこういう姿を描けると思うと少し楽しみ。



1枚絵でなんか語ってるような絵を描かなければと思い、昨日急いで制作。

以前にもビットの家の中を描いた絵があるように、ビットの家の中にジーンが入る話が存在してまして。

今回の絵は、ジーンがビットんちのバスルーム借りた後のものにしようと思ったんですが…いや待てよと笑

ジーンが下半身さらけ出してそれを凝視してるビットの絵なんか今描いてたまるか!という謎の葛藤が起きたので、ビットを眠りにつかし、ジーンは何故自分がここにいるのか?という疑問を持たせ、ジーンのフラッシュバックつまり幻覚で良いのでは?ということで、自分の中でそう設定することにしました。

ドラッグを題材にすると色々便利ですね(?)都合が悪いことでも全部ドラッグのせいに出来る…。

自分が話の順番をめちゃくちゃに描こうが、ドラッグを使っていれば正しい時間の流れや順序なんかもう関係ないのです。
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もう一点。

ダドはジーンのことを裏で「Fag」って呼んでるみたいですね(恐らく前々回の漫画より) どう意味かというと、「ホモ野郎」ってことです。

どういう経緯でそういう呼び方になったのかはまた1ストーリー作れそうな予感(描くとはry)


しかし、サイトにアップしてもPCから見たら漫画超読みにくいんですよね…なんとかせねば…
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