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「 創作 」
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無題
話を戻しますが、

となると、ジーンは厄介というか。ドラッグの存在が逆に同性の愛を妨げてるんですよ。

何故なら、元愛人が麻薬中毒になって金を優先しちゃったために同性婚について考える猶予が与えられなかったのです。



元々ジーンには同性愛について向き合っていく力が備わっていたと考えられます。

しまいには、ドラッグによって同性の愛とかどうでもいいっていう感じになってます。



だから、パラドックスではあるんだけど

「麻薬を使用する前のジーン」と、「麻薬中毒なジーンと出会った後のビット」が出会えば

話が分かりあえるんじゃないかと。
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無題
ビットの目的として同性愛問題を解決するっていうのが大きく出始めた気がする。

ビットくんを作った当時は、(何故か)ジーンの美貌と男らしさに惚れる人でしか無かったんだけれども、ジーンが麻薬に手を出す前に同性愛問題にぶつかっていた、、、ということをビットが知った時に、彼それをどう受け止めるのかなって。

これは1990年代又は2000年代で
物語の終わりをジーン似の人と出会って終了、と設定していたんだけれど もう少し変えて、最期2011年まで引っ張りたいなって思いました。

ニューヨークの方で同性婚が認められた時代です。

せっかく、ジーンが同性婚をできず、またビットも同性愛ですら認められないものだと認知していたので、最終的な形として、ビットは同性婚承認の時代まで引き延ばしてもいいなーって。

ただ、2011年までダラダラやるわけじゃなくて、ワープする形で物語を閉めるだけだけどね(笑
無題

この人のちょっとした詳細
名前をつけるほどの者でもないので省略

こっちはほんとに、「自分が女性寄りであるからより男性的な男性を好む」タイプだと思います。
上半身は肩だし、下半身はラバーパンツでちょっぴり刺激的。
タトゥーはタツノオトシゴ風で入っている笑
ピアスは下唇と秘部にです。

作中はジーンに似ているという扱いをするんだけども
実際にはあんまり似ていないと思うな~。
中身が完全に違いますもんね。

やっぱり気持ち的にはジーンが中々のカリスマ性あるなあって思っちゃう。
↑この人はアソビで抱いてくれる感じはするし、人に惚れるときは惚れるんだろうけど
ジーンは手に入りそうで手に入らない感ある。麻薬依存の力は大きい。



ただここ、ビットってジーンの肉体と精神を無くしてるものですから
肉体と精神を欲しがってしまうという。だからなんでもない人にジーンを投影して安堵(精神補給)し、セックス(肉体補給)をしてジーンのことなんか忘れてしまうんですかね。

ほんとにジーンとは麻薬を使用していない頃に出会いたかったなって思うんだけれども
もし彼が本当に麻薬に手を出していなかったらビットを好きになるかと考えると、それもビミョ~なんだよなあ。

無題
冷静に考えてみるとジーンみたいな男性でもレイプされたら恐怖の塊にしかみえないな…(笑


でもそれは、より大柄な男であるビットからは当然見え方が違うと思いますね。ジーンみたいなのはプリティーボーイだなって認識すると思います。


ちなみに身長はビットの方が大きいです。なので駅の絵、あれミスってジーンの方が身長大きくなってるんだよなあ笑
無題

チッ、クソやろー あっちへ行け!と言っている。

ジーンも他の連中と比べたらかなりヘビーなジャンキーなんだけれども、顔が綺麗だということだけで、「まだ社会へ蘇生させることができる」と思われちゃうんですよねー

まったくもってまともじゃないのに、まともだって思われがち、みたいな。

仮にビットを掘った人が圧迫するような筋肉を持っていて、バリバリのタトゥーなんか入れてたら、ビットも彼にレイプされたとか以前に恐怖を感じて逃げますよね。

それがたまたまジーンみたいな人だったから、ビットは彼の風貌と現場のミスマッチさに足を止めてしまう。

そして、思い返してみればジーンにレイプされており、しかし、相手がジーンだからレイプと認識できず、彼とセックスしてしまったからそれを無視することは出来ない、と。

だからジーンの美も捨てちゃいけない要素なんだよなあ。
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