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「 創作 」
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無題
まあ…でも、この作品において同性愛表現は特殊な位置づけにしたい。

同性愛を扱った作品の中の「同性愛観」って、綺麗に丸められてるような気がして、自分あまり好まないんですよね…

ハッピーエンドよりもバッドエンド。
とにかく苦悩を描くのが好きなので、同性愛者特有の「壁」を描きたいんですよ。

ーーーと、言いつつ
それは実はあまり描いていない。
だって自分同性愛者じゃないし!!
でも恋愛には色々悩むし、今はそこしかインプットされてないと思う。

何が言いたいかというと
同性愛についてはそんなに詳しく描けないけど、でも当たり前にはしたくない、んですよね。



で、本題。
パドルーというキャラクターをそう簡単に男を抱くような人物にするなと言いたい自分に。

だがしかし、
ジーンの容姿はゲイ受けはしないんですが、ノーマルな人が彼を抱いてもおかしくはない。(つまりそれがビットなんだケドね)

んでも、やはりパドルーとジーンをリンクさせるのはイヤだな…。ジーンはどこでも孤独でなきゃ。
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無題

ジーンの1枚絵、いつも過去のものと被らないように…と思いながら描いてはいるが、まあ被ってるよね色々と笑

LSDから始まり、ヘロイン…コカイン…んでもって今回がマリファナですね。
とはいえ、ジーンはもうハードドラッグの領域にいるので、、、絵はソレ愛好家みたいになってますが笑
無題

最近はほんと同性愛もの描いてばっかですね…(昔からでは…??)

Sugar Alleyは同性愛どうのこうのが主題じゃないんですけど、同性愛含めた上での社会との関わり方が一番のテーマであります。

彼らの間にそういったシナリオがある、という想定でいつも一枚絵を手掛けてます。

どういう形でこのパーティにビットが参加するのかはまだ明確ではありませんが(まあジーンを尾行してるか、一緒に入ってるか、かな?笑) 放浪癖のあるジーンは他の人にフラ〜っとついて行ってしまい、ビットは彼を見失います。

ただここで、もしビットが彼の名前を未だに把握していなかったら、彼を探すために名前を呼ぶことができない、そうなると何だか可哀想だなと思えてきました…(笑)
無題

ヴァイン(女)が意外と優しい?っていう描写でしたね。

ヴァインは過去にチラッと描いた漫画にもいるのですが…

下半身が麻痺して動けないジーンを小馬鹿にしているヴァインでした(その上、ジーンのお金を奪う)


基本、人を馬鹿にしたりするキャラですが、仲間が本気でキケンになった時は真っ先に助けようとするいいオンナだと思います。まあ…ジーンが少し良い顔立ちをしているからかな…。



ルーダスのこの発言についてはまたいつか話を描こうと思ってます。 >「お腹がすいているなら…」
LSDの良さをファミリーの皆に教えてあげたいと思っているルーダスはジーンにそれを勧めるわけで…。



ダドは自己中ですが、エガーの命令には絶対でしたね。
また、ジーン嫌悪がすごい。



チャプター1について
ジーンの初登場は路地裏の予定でしたが、やはりもう1つ出会いの場を増やそうかなと考えていた。

まず、チャプター2においてジーンのミステリアス度が低くなってて「これはいかん…!」と。

なので、チャプター1では直接ビットとジーンが会話するわけではないが、目があうっていうレベルのものだけを入れたい。

無題

対決(?)


ジーンの二の腕は毛穴ではなく注射痕ですが、注射でヤる人たちの間では<注射痕はダサい>と見られがち。

ジーンもそれを分かっていながらあえて出してます。理由は「そちら側の人間だぞ」と主張するため。

前にも言った通り、ニューヨーク-マンハッタンにかけて人種の住み分けがきちんとされてる中、黒人が住むエリアに女っぽい白人男性がいるのも何なんだ、という。。。

それに、ジーンはあの容貌のおかげで仲間作りに苦労してますからね…ジャンキーの仲間を作るのは簡単、自分がジャンキーであると証明出来さえすればその瞬間からフレンドになる。
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