描いてる途中でいい流れが思いつくタイプだし
スカウトキャラの漫画もあれ、プロットも下書きもほとんど無しで思いつきのまま描いた産物、でもストーリーの構成がすごくいいなとおもってる、まああれは版権の元の設定(キャラクター自体の設定はほぼ皆無だけど)とか世界観があるからあそこまで描けるわけだけど、だからこそまだ貴族でそこまでの話が描ける自信ない。知識無いし・・・
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普通のコマ割り漫画でも飛ばせるっちゃあ飛ばせるんだけど、自分の性格上それが無理で、どうしても
招待状を受け取った後に自然な流れで準備のシーンを描きたくなる
そこで執事との服のあれこれな話になる、その服では地味すぎる、舞踏会には向いてない、っていうやりとりだとか。
間延びしてしまうから、それが起きないように4コマ(あるいは縦長漫画)で無理やりぶつ切りにして、次の話に進めたい。
服を決めるやりとりが描きたければ、その4コマや縦長漫画を間に追加すればよい話だし
コマの自由は効かないけど、話の流れを操作できるこのやりかたかなり自分にとって効果的ダナ、、、
4コマのメリットとしては、話を4コマで完結できるっていうことだと個人的におもってる(あたりまえだけど)
話は考えるの好きだけど普通のコマ割り漫画だと、話が膨大になってしまうし、、、間の流れを埋めなきゃいけない
例えば、
プラインの元に招待状が届くとする
舞踏会の準備をして、馬車を手配して、プラインがそれに乗り込む
という流れを4コマは
(1話)プラインが招待状を受け取る
↓
(2話)馬車に乗ったプライン
招待状を受け取ったということから、もうプラインは出発すると決まるので、いきなり馬車内の話を描くことができる
どうしても話が長編になってしまいがちな自分にとっては4コマはすごく最適ってかんじする
手抜きとかじゃなくて、4コマの特性を活かして話進めるっていうか。(話長いと飽きるし、本人が)
別に4コマに越したことじゃないけど
4コマとなると起承転結を考えなければいけないから私は今あのような形を取ってる(縦長の4コマ以上の漫画)

これだと貴族服な時代じゃない、、、ドイツもフランス軍みたいな感じ???
全てをギャグにしなきゃいけないのが無理、、、
例えばプラインが橋から落ちたとして、次のコマに「まあいいや」なアイロニ。これ、無理。
はたまた、「お前のことは忘れないぞー!」的なのとか。これも、無理。
割とそこらにある4コマとかアンソロに多いきがする。
ひらの先生はというと、おそらく、
落ちるシーンそのものをシリアスに見せないと思う。
「あっ」て感じでザッパーン、助けられなかった人は「・・・」と真顔。ひらの先生はきっとこれ。
でも私は落ちるシーンすらシンプルに見せられない・・・やっぱりシリアスなところはシリアスで見せるしかないのかな。
西洋ストーリーのシリアスはほんとに飽きが来やすいし。