忍者ブログ
「 創作 」
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


会うたびにヘアメイクが変わると面白いなーとか思った。
そうなると、多分、役としては多重人格者を演じるのだろう…(もち、本人は多重人格者ではない)



髪は基本アップ、おろすとこうなる。



応用。


彼のアイデンティティは人間らしさ、なので、大抵ピエロキャラは何を考えてるのか分からなかったり、常人には理解できない考えを持っていたりするけど、ピエールに関しては、「仕事としてピエロを演じる」ので、ピエロである姿とピエロでない姿はきっちり境界線つけておきたいんですよねぇ…

そして、前の記事。
彼は「常人には理解できないこと」を起こすことになるでしょう。
ある宗教とある宗教、分かり合うことのできない価値観、その葛藤を、彼で表現したいですね…(描くとは言ってない)
PR

次はピエール行こうか…。
相変わらずジーンに似てるので、素顔をどうにかしたいんすけど…こっちの方がセンパイです。

彼の服装は特別変更ナシ、ピエロの姿にめちゃくちゃこだわるところでも無いかなって。

設定は変更。
彼は当然サーカスエリアの人で、サーカスを復興させたい一心に動いてるんだけど…そこは変わらなくて、ちょっと宗教云々のネタを入れようと思います。

彼は旧設定では、過去に火事が原因で顔に傷を負ってから火が嫌い、っていう感じだった。

ただ、サーカス…というより平地エリアの所有資源をガスや石炭にしようと思っており、サーカスということもあって火というものに一番近いポジションなんですね。

ピエールが真正火嫌いなのは都合悪い…ということで少し設定を付け足します。

ピエールはイギリスと日本のハーフなのですが、根はクリスチャンでした。
そしてピエロという役職もあって病院の子供達を元気付けてたりしていたのですが、病院の患者が亡くなってしまった時に、ピエールは葬儀に参列していたんですね。
問題は葬法が火葬ということです。
キリスト教としては死者の復活を願うために、魂が還る場所である肉体を燃やしてしまうのはダメなのです。

それによりピエールは火=死という固定概念に縛られてしまう、どちらかというと強迫観念に近く、魂の解放以前に「死体があれば火をつけなければいけない」という考え方になってしまう。


つまり、前に言っていた「放火魔」をピエールに擦りつけることが出来てしまうという。

ピエールが言う「火が嫌い」はある種のミスリードで、「火が嫌いで触れない」ではなく、「死が先に浮かび上がってしまうのでなるべく考えたく無い」という意味になるので、火を扱えないというワケではないのです。
遊山町、ちょっと色々考えてました。

遊山町は観光名所として近年急発展しているところで、森、サーカス、街エリアのどれをいかに発展させるのか、というのが軸のテーマだったんですけど、、、


なんかもう、地域の奪い合いしても良いんじゃないかな?って(!?)

例えば、森エリアなんかは植樹したいので、街やサーカスエリア(平坦地)から土地を得て木を増やしたい訳なんですよ。

そういった植民地的な笑 日本と中国と北朝鮮が一個の町になってる、みたいな(こわっ!) そんな感じの方が良いんじゃないかなって考えてました。

とゆーわけで、各エリアは当然そのエリアにしか得られないような資源、食料があったりする。街はオール電化だし、森は水源がある。それを他エリアが購入する。

なんとかこー、各エリアでやりくりしていたのが、街の急発展により、観光客も増え、自分たちのエリアを良くしていきたいという考えが亀裂を生む。


⚫︎キャラ

越智スグル、少し服装変更しました。

(旧)



一番気に入ってるキャラなので(決して前髪が分かれているからとかそういうわけでは)
もう少し深掘りしたく、こうなりました。

彼は森エリアの人ですが、綺麗な虫をカメラに収めることが好き、そして森を守るために森林保護団体または森林伐採反対の何らかの組に入っていて活動している、という設定でした。

より、森エリアの事情とかを踏まえた上で思いついたのが、警察官(警備員/捜査官諸々)でした。

観光地化してから外部の人の出入りが多く、それと比例するように森エリアの方では自殺者がちらほら出てきます。
森の魅力度を下げないためにも森の出入り口や中監視しなければならない、それが越智の役割としてあっていいんじゃないかなと。

服装は、警察官っぽい服で通すけど、右は着こなしのせいで警官ぽく見せないようにする。

頭のアクセサリーはトンボからてんとう虫に変更。警官になった時にてんとう虫の背中がちょっと開いて、警察官のマーク(シルエット)に近づくような形にしている。

ちなみに持ってるカメラはチェキに変更。すぐ写真が現像されるとなんか捜査官みたい。

普段、虫を収めるカメラが事件現場を撮るカメラになる、っていうのを考えた時に、あ、いいなあ って思って。
無題

なんとまあ、久々の創作。資料見ながらざっくりと。

実は壁にポーツマンって書いてある。(適当な英語が思いつかなかったんダ…)

こういうものを書く時にやはりジャンキーファミリーは作っておいて良かったなと思う。
無題
そんなにエロスを押さずにでも確かにエロスを感じる図は描きたいと思っていて、

例えば懐かしい作品を引っ張るんですけど

これは完全に「自分の中で目指したくないエロス」なんです!笑

もちろん、描いてた当時は、こういった図面が良かれと思って描いていたし、それらが好きな人もいた。

けど、自分の中で価値観が変わり
『媚び』がいらないものになってきちゃったんですね。

<画面越しに、こちらが問いかけられているような媚び>です。


画面の中のキャラクターがこちらを視界に入れて欲を誘発させる図面は避けたい。

じゃあどういう図面が良いのかというと、そういった欲を誘発させるものを暴力的に扱ってみる


その試験として近いうちに創作に落とし込んでみたいと思う。


ジーンの下半身丸出しで笑 かいてみます! つまりはエロスな絵に感じなければ成功、という基準。その感覚は自分の絵作りの目標です。彼らの文化にマッチするはずだと願う。
PREV ← HOME → NEXT



忍者ブログ [PR]
 △ページの先頭へ
Templated by TABLE ENOCH