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「 創作 」
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無題
語りズレた。



そんなディオールが各国を渡るようになって、当然彼の家では大問題、伯爵殺されたんだし。けど、その時にはもうディオールの国籍が消されていて、殺人犯を特定できなかった。
国籍が無いことを本人が知っているか否かはちょい保留。

ディオールがドイツへ行く前にオランダへ行くっていったけど、いやそこはフツースイスでしょって思ったんでスイスにする(適当すぎ)

ヴュルテンベルクに着いた時に、(っていうか最近困ってるのが、ヴュルテンベルクの下の階層を作るべきなのかと迷ってる) フランスからドイツにかけて連続殺人の話題が相次いでて人々は外出を控える。
物語としては貴族が外出出来ない世界観、なんだけれどもここは民衆までも外出を控えるようになったっていうのが一つのポイント、にしたい。
からなんかこれが何かの伏線にならんかなーーー・・・???


ザックは人があまりいない街中でもビラ配りをしているんだけど、ディオールはそのビラを見かける。そのビラを見たからといって特に作戦を練ることなく、彼はとてつもなく直感的で短絡的。

ここでディオールが街中を歩く様を過去の漫画と同じにするべきかを迷う。
同じっていうとなると、①ディオールは何を探してるのか? ②プラインはなんで外へ頻繁に出てたのか? ③ディオールがアイロニーの目に惹かれる瞬間はアレで良いのか? ④ディオールは貴族服をどこから持ってきたのか?

などなど

当時はかなりギャグちっくな物語を意識していたためにかなりあさっちい。

①については、「眼」ではない(最終的な目的は眼に繋がるが、物理的に探してはいない)
②これが筋通る理由が出来たらかなりデカい
③過去の漫画は「見た目」のみの素晴らしさに酔ってたけど、見た目の綺麗さと見てきたものの汚さが判断材料なので、ディオールがアイロニの眼に対して理解した描写が少し必要
④今考えられるものとしたら、他の貴族を殺して貴族服を奪った。
→【メリット】貴族狩りの仕業かと勘違いさせることができるので展開としてはよい
→【デメリット】ずっとその貴族服を着るのか…?


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無題
最近はディオール控えめ週間なので久々にディオール。

というか3部入りたての話だけど

ザックは街中で色んなバイトをしているバイト戦士なので、ビラ配りもする。
ザックから連続殺人事件っていう導入。

その時にディオールはプラインよりもまずはザックに会っている。
プラインもザックも目を狙われなかった、というのは素直すぎるってところ?ベルも取られないだろう。

ディオールが目を取る対象としては、アイロニーはもちろんだし、裏表の激しい女性、だとか。男性よりも女性を狙うのが多い印象。

ディオールは幼少期に丸くてコロコロしたものに興奮、わたし自身それはなんでかよくわからないけど。
よく小動物を殺していてそれが原因で家族から虐められてた。
そこまで裕福ではなく名ばかりな伯爵家で、父親はかなり伯爵という名が汚れるのを嫌ってる。
なので小動物を殺しては眼を集めてるところを父親に見つかってしまって、ディオールを孤児院(もちろん身元は控える)に預けると決め、ディオールの姉が伯爵夫人となって引き継ぐことになった。預けられる前にディオールは身内を殺害し、脱走し、それをきっかけで人を殺すようになり、、、です(ひでー話)

私は割と、侯爵と公爵でやっていることがあまりファンタジーだとは思えなくて(プライン側は若干ファンタジー入ってる感ある) 王や貴族が権力を持っていた18世紀くらいの時代…って特定してしまうとそれはそれで違うんだけれども、あの豪華で派手な裏側ではこーゆーことあったんじゃないかって思って考えてる。

殺人鬼ディオールも、実際世の中にいる殺人鬼に比べたらかなりヌルいんじゃないかってくらい、現実がキビしいよね。
無題
もう一点。
最近、メモが長文すぎる。


アイロニーとプラインが親密すぎるがために周りから怪しまれる。
全く違う存在なんで、プラインは皆に笑顔振り向いて好奇心旺盛で優しいし人気者になるんだけど、アイロニーは一匹狼。反対者のあいつらがなんで一緒にいるんだ?ってことになる。

あと、アイロニーは学校に通ってしまったことから、通学ルートとして自宅がダメになってしまう。ラインハルト邸へ帰ると貴族だってバレるから。

ということで、一人暮らしをしているとても平凡なプラインの家にアイロニーもしばらく通うことになる。

アイロニーはゲイであるが彼とえっちな展開になることは恐らく無い、、、が、その点に対してプラインが恐怖を感じる描写は出てくると思う。

となると、第一部でアイロニーの素顔を一回プラインに見せておかないといけない。
とても暴力的で、子どもとは思えないあの、オトナに対する憎悪、というか。

プラインがアイロニーと共に過ごす事でギモンを感じ始める、あれは本当にアイロニーだったの?みたいな。

ちなみにアイロニーは歳上のオトナにしかキョーミないです(一応プラインもいっこ歳上だけど笑)
無題
第二部の学校編の話。

アイロニーの事情で学校へ忍び込み入学するというのは前回に話して、流れでついでにプラインまで入学っていう。

やっぱりベルホルトとザックはイヤミ臭くあってほしいと改めて思ってしまった。
というのは主人公たち(アイロニーとプライン)が、目的がある上で動いている中、それを妨害する人が出てきてほしい。

ベルやザックは貴族を嫌ってる。
アイロニーのたまに出る「まるで貴族みたいな口調」を、「お前は貴族かよ〜」とバカにする人が出てきてほしい。
アイロニーは「貴族だとバレてはいけない」というのに、自ら貴族ぶった喋り方(クセだからしゃーないんだけど)をするから、それをプラインが心配そうに止める。

最低、クラスは2つ作ろうと思ってて(これはドイツの学校事情を調べないとまだわからないが)、アイロニーとプラインは確実に別クラスにしたかった。

そこでベルとザックも別クラスに分けるんだけど、

ベル&アイロニー
ザック&プライン

のクラスか、

ザック&アイロニー
ベル&プライン

のクラスの組み合わせにしようか迷っている。

何となく展開的に広げられそうなのは後者。前者は割と王道。
何故なら、ベルホルトとアイロニーはフェンシング上でのライバルっていうところからあまり親密に話す…展開にも広げることができるけど、逆に言えばその点の展開を広げすぎてザックとの接点が全くもって無くなってしまうから。

ならば、ベルとプラインという組み合わせにして、それならばベルが間接的にアイロニーの情報を得ることが出来るのでは、と思った。プラインからね。


プラインはベラベラ喋る人なのでアイロニーのプライバシーなところを漏らす危険性アリ。それを聞いてベルが何を企むかは不明だが。

でもザックとアイロニーというペアは割としっかりしているのかもしれない、または、アイロニーが目的としている【人形師】をザックが知ってるかもしれない。それだ(今確定)
無題
あと寝る前にもういっこ。葉月ゆらの曲聴きながら書いてるCDほしーー・・・



そこでのアイロニとプラインのやりとり。
物語はプライン視点から始まるのにタイトルが侯爵と公爵で、侯爵が前にきてる理由。。。

5年前の小説は、アイロニーがプラインをもちろん貴族とは思ってない(何故なら服装がみすぼらしいから笑)ので、かなり疑う。いや。物凄い疑っていいのか?!だって平民が混ざりこんでるって完全に怪しいしね。

アイロニーは2階でホールを見渡してるプラインに声を掛ける(または、プラインが人の気配に気付く)

そこでやりとり(まだ考えてない)がされ、プラインが証拠として招待状を見せる。(中身は見せない)
※招待状はアイロニーが直々に送ってる

この時点でアイロニーはプラインが貴族だと少し信じ掛ける。

プラインが自分のことをコウシャクだっていう→アイロニーは自分と同じ爵位なのかと勘違いする<5年前の小説のポイント>

ただ、ドイツ人ってあんま爵位の差を気にしない、ましてや子爵が公爵と会う〜ならまだ爵位の差を感じるが、元々コウシャクっていう読み方が同じだなーっていうのがきっかけで生まれた創作。でもこの「ちがうなー」っていうのが物語上では弱い、弱すぎる。。。

アイロニーがプラインとの<名前としての>爵位の差を唖然とするより、公爵はもう親族なんでそれを相手にしていたということにヘコヘコしちゃうと思う、アイロニーはね。彼は侯爵家の血を受け継いですらいないんで尚更。
マジな公爵を目の前にしたというのと、しかもその相手が問題のバイエルン(貴族狩りが生まれたきっかけの場所)ということで。これから考える物語次第でここのアイロニーはプラインに対してどう感じるかまったく変わっちゃうんですけど。


そんなかんじ(雑)
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